アイテム説明
「テ・ラデュレ」と「アリタポーセリンラボ」がコラボレーションしたデザートプレート
「テ・ラデュレ」とコラボレーションした特別ブレンドのフレーバーティーに合わせて作ったデザートプレートです。
パリの老舗パティスリーメゾン・ラデユレのお茶の新しいブランド「テ・ラデュレ」とコラボレーションした特別ブレンドのフレーバーティーに合わせて作った直径18〓のデザートプレート。デザートやパンはもちろん、1人分のサラダを取り分けたり、少し大きめの取皿として最適です。生地の成型は凸と凹の対になった専用の石膏型を積み重ね、生地の元となる「泥しょう」を圧力をかけて流し込む「圧力鋳込み」という成形法でつくります。型の中に充満した泥しょうが石膏の吸水性により硬化したところで、型から成形品を外します。主に変形している器の成型に適しています。その後、乾燥させた後に削りを入れて形を整えます。磁器は最終的に削りを入れる事によって形を出すので、熟練の技術がいる大切な工程です。そして出来上がった生地を920度で二日間かけて素焼きし、独自の釉薬を一個一個刷毛で巻いて1300度で3日間かけて還元焼成。その後上絵付し800度で焼成し完成します。
唐草の紋様が描かれた苺
アリタポーセリンラボの上品でマットな白磁の有田焼のデザートプレートに、唐草の紋様が描かれた苺を絵付けしました。唐草は、生命力があり強く途切れることなく蔓を伸ばしていくことから無限に発展繁栄するという意味の吉祥文様です。
テ・ラデユレ(T Ladurée)
1862年創業のパリの老舗パティスリーメゾン・ラデュレは世界中で多くの人たちに愛されてきました。ラデュレの紅茶はメゾンの歴史と深く結びついており、サロン・ド・テはそのお茶を味わっていただくのに最もふさわしい場所です。ラデュレの紅茶コレクションは、熟練したティーブレンダーにより入念にブレンドされたものです。メゾンのために特別に作られたこの比類なき味わいは、世界中で高い人気を誇っています。このような背景から、より多くの紅茶愛好家にメゾンのセレクションを楽しんでいただけるよう、新しいブランドとして、ラデュレのティーコレクション〈テ・ラデュレ〉が誕生しました。メゾン・ラデュレの伝統を守りながら、大切に仕上げられたパッケージもこの上なく魅力的です。「美しさと美味しさ」というフィロソフィーこそ、ラデュレが最も大切にするシグネチャーなのです。