和皿とは違い平らな面が大きいフラットなプレート。ちょっと洋風な雰囲気でのメインの皿として最適です。
直径約30cmのフラットプレートは和皿と異なり、内側が下がっていないのでお料理を美しく盛り付ける事が出来ます。
ソースを多用するフレンチやイタリアン等、魚料理などメインディッシュとして活躍するサイズです。
ちょっと洋風な雰囲気でのメインの皿として最適です。
大きめのお皿に、料理同士がくっつかないように間隔を空けて盛り付けると、スッキリとした印象になります。
生地の成型は凸と凹の対になった専用の石膏型を積み重ね、生地の元となる「泥しょう」を圧力をかけて流し込む「圧力鋳込み」という成形法でつくります。
型の中に充満した泥しょうが石膏の吸水性により硬化したところで、型から成形品を外します。
主に変形している器の成型に適しています。
その後、乾燥させた後に削りを入れて形を整えます。
磁器は最終的に削りを入れる事によって形を出すので、熟練の技術がいる大切な工程です。
そして出来上がった生地を920度で二日間かけて素焼きし、独自の釉薬を一個一個刷毛で巻いて1300度で3日間かけて還元焼成。
その後上絵付し800度で焼成し完成します。
職人の手描きが生み出すアートピース。
ARITA PORCELAIN LABが独自に開発した釉薬を、職人が刷毛で一個一個手塗りする事で実現した上質な白磁のキャンバスに、まるで絵画のような新しい技法を使って手描きした「ギャラリー」シリーズ。
上質な生活を彩る今までに無いエレガントな食器です。
唐草はその生命力と無限に繋がる意匠から繁栄を表す吉祥文様で、菊は長寿をあらわす吉祥文様になります。
その唐草と菊をアリタポーセリンラボの鮮やかな青と金で上品に熟練職人が一つずつ手描きしました。
モダンでおめでたい意匠のブルー唐草。
和にも洋にも合わせる事が出来て、涼やかな演出をします。
100個限定のエディションモデルとなり、1から100までのナンバリングが施されています。
手描きであるが故の世界に一つしかないアートピースをお楽しみください。