シンプルな陶製の茶筒に松の柄を牡丹の花に見立ててデザインをしました。
松は千年の寿命があり冬でも葉の色が変わらないことから、長寿を表す縁起の良い木とされており、
牡丹の花は百花の王といわれ富貴の象徴として描かれています。
内蓋も付属しているので、茶筒として以外にも幅広く使っていただけます。
『嬉野茶』
嬉野茶は九州北部に位置する佐賀県嬉野市で栽培されています。
茶の葉は一枚一枚が勾玉の様な形をしており緑茶の中でも極めて稀少価値の高いお茶です。
『川原茶業の嬉野茶』
川原茶業では製茶専用の冷凍倉庫による徹底した品質・衛生管理のもと、年間を通して春に摘み取られた新茶の品質が保たれた状態でお客様へ提供しています。
テトラパック入りのうれしの茶は一番茶のみを使用しており雑味を排除し最後まで甘く美味しいお茶に仕上げています。