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アイテム説明
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おめでたい菱形の形状の豆皿

ちょっとしたおかずや調味料などを盛りつけたり、お菓子をのせたり、和食器なのに意外と洋食のテーブルコーディネートにも合う、とっても使い勝手が良いお皿です。
手のひらサイズの小さなお皿、豆皿。
ちょっとしたおかずや調味料などを盛りつけたり、お菓子をのせたり、和食器なのに意外と洋食のテーブルコーディネートにも合う、とっても使い勝手が良いお皿です。
生地の成型は凸と凹の対になった専用の石膏型を積み重ね、生地の元となる「泥しょう」を圧力をかけて流し込む「圧力鋳込み」という成形法でつくります。
型の中に充満した泥しょうが石膏の吸水性により硬化したところで、型から成形品を外します。
主に変形している器の成型に適しています。
その後、乾燥させた後に削りを入れて形を整えます。
磁器は最終的に削りを入れる事によって形を出すので、熟練の技術がいる大切な工程です。
そして出来上がった生地を920度で二日間かけて素焼きし、独自の釉薬を一個一個刷毛で巻いて1300度で3日間かけて還元焼成。
その後上絵付し800度で焼成し完成します。

菱形は縁起の良い形状。
菱の文様を4等分し、それを四つの花弁とみたてた文様で武田菱ともいわれる。
有職文様やさまざまな宝物や古裂などで四菱は見かけられます。
四菱はまた花菱として家紋にも用いられています。
その菱形の形状でモダンな豆皿を作り、渕にプラチナを施しました。

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